パートの税金を始め、株、fx、不動産の税金や車やバイクのガソリンや軽油の税金について

近年、原油の値段が急騰しています。その原因として、かなりの量の投機マネーが流入しているためといわれています。

マネーゲームでお金儲けをしようという人は勝手ですが、そのゲームが家計を直撃しているとすれば無視するわけにはいきません。特に原油があがると、いろいろなものの値段が上がってしまいます。

しかも、原油高の影響はガソリンの値段にも影響を及ぼします。かつてはリッターあたり100円もかからなかったガソリンが現在では200円に手が届こうとしています。確かに、原油高でガソリンがこのような値をつけているのですが、これは純粋な原油の値段というわけではありません。

現在のガソリンの値段にはプラスアルファがあります。それは税金です。「ガソリン税」といいますが、これが加算されているのです。

ガソリン税は、ガソリンを給油する時にかかるもので、このお金は主に新たに道路を作ったり、道路の補修を行う時に使われます。道路は自動車を運転している人が利用するのだから、自動車を利用している人から税金をとろうという考えが根本になるようです。

ガソリン税ですが、基本的な税率は一リットルあたり28.7円となっていますが、現在のガソリン税については53.8円が含まれています。これは、マスコミで盛んに報道されていた暫定税率という追加税金から来ています。

暫定税率というのは、30年以上前に作られた道路整備計画を遂行するための財源がなくなってしまったため、緊急避難的に使う税金を確保するために作られた法律も基にしています。これだけ道路が整備された現代になっても、まだそれが生きているというのも変な話ですよね?

ガソリンは物品の流通という観点から見ると、欠かすことのできないものです。ということは、ガソリンがまだ上がりつづけるということは、流通に支障をきたすことによって、他の商品の値上げも覚悟しなければなりません。少しでも家計の負担を軽くするためには、この税金を元に戻すことが先決なのではないでしょうか?